ご相談について
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顧問契約をしないと依頼できませんか?
もちろん、スポット業務もお受けしております。ご相談の頻度や内容によりましては、顧問契約を結んでいただいた方がより細やかなお手伝いができる場合もございます。
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顧問契約がいいのか、スポット契約がいいのか迷っています。
成果や結果が何であるかをヒアリングさせていただきます。
その結果、スポット業務で対応した方がいいのか、顧問契約で継続してサポートした方がいいのか、それぞれのサービスの特徴も踏まえご提案させていただきます。 -
相談した内容が社員に漏れたり、外部に漏れたりすることはありませんか?
ご相談いただいた内容は、貴社の社員はもとより、外部に漏らしたりすることは絶対にありません。社会保険労務士法及び個人情報保護法を遵守し、情報管理をいたします。
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自社に合った助成金が分かりません。
助成金の種類は多数あるため、迷われるのも仕方ないことです。お話を伺えれば、適切なコースをご提案いたします。お気軽にご相談ください。
助成金について
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助成金は課税対象になりますか?
多くの場合、助成金は課税対象となります。なお、「障害者の雇用の促進等に関する法律」や「建設労働者の雇用に関する法律」に規定されている助成金の一部は、課税を先延ばしできるなど優遇されることもあります。詳細については、お気軽にご相談ください。
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雇用保険に未加入ですが、助成金を受給することはできますか?
ほとんどの助成金は、雇用保険に加入しなければ受給することができません。なお、一部の助成金は雇用保険に未加入の場合でも受給可能の場合もあります。
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何度でも申請することはできますか?
基本的には、何回でも申請をすることができます。ただし、同一内容で申請をする場合には、助成金の種類により制限される場合もあります。
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雇用保険の事業所設置申請もお願いしたいのですが…。
もちろん承ります。当事務所では、労働保険や社会保険の手続き代行もいたします。お気軽にご相談ください。
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助成金の返済義務はありますか?
基本的に、助成金の返済義務はありません。ただし、虚偽申請があった場合や申請書類に不備があった場合等には、返済をしなければならない場合もあります。
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従業員が3人しかいません。小さな会社でも、助成金は受給できますか?
従業員が1人しかいない等の少人数の会社であっても、受給条件を満たしていれば助成金を受け取ることができます。助成金は中小企業に手厚い制度となっておりますので、ご安心ください。
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自分で助成金の申請をすることはできますか?
もちろんご自身で申請していただくことも可能です。しかし、助成金を受給するためには細かな規定があり、確認作業には手間がかかります。
また、申請書類も複雑であるため、専門家に依頼することをおすすめいたします。 -
助成金の『不正受給』について教えてください。
申請書類の虚偽記載等の不正行為により助成金の支給を受けた場合、もしくは支給を受けようとした場合を『不正受給』と言います。不正受給をした場合には、助成金の返還、3年間の支給停止等の処分となる場合があります。